おせちアレンジお弁当 | マルボシ酢

おせちアレンジお弁当

【お詫び】
mica様からお正月明けにいただいていたレシピ。急な大雪等で
タイムリーに投稿出来ませんでした。申し訳ありませんでした。

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micaさまは、お弁当つくりがとても丁寧で美しいのです。
それもそのハズ。旦那様がお医者さまだから毎日がハードなお仕事。
結婚されてから、お子さんたちのお弁当も含めて家族の健康管理に
とても気を遣われてきたそうです。

短いお正月があけてすぐのお弁当は、おせちアレンジ料理のお弁当に。

1且5日のお弁当

●とりの七福焼き (七福神にかけて七味唐辛子とゴマをのせました)

●かにとみつばの卵焼き

●たけのこと人参の煮物

●金柑入りなます

●せりごはん

この中から、「金柑なます」のレシピを教えていただきました。

【金柑なます】

①かぶの準備
3cmくらいの長さで薄く千切り。
お塩をふって5分ほど置く。
しんなりしたら、しっかりしぼっておく。

②金柑の準備
金柑の底(皮の部分)を平らにカットする。
※底を安定させるため(【A】底はとっておく)
フタ用に上もカットする。

器に使う部分は、皮に沿ってナイフ(包丁)で一周させ、中身を取り出す。

中身は、ナイフを一周させたあと、先の細いフォークで取り出すと出しやすい。

中身を出した後に、カットした底【A】を中に入れて穴をふさぐ。
※底が抜けても大丈夫!!

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓②の分の図解↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

③ ①の水切りを絞ったカブにマルボシ酢の米酢であえ、最後に金柑(中身)も加える。

④くりぬいた金柑を器にして、金柑入りのなますをいれて完成。

1月4日のお弁当—————–

黒米と小豆のごはん

おせちリメイクのおかず

●お雑煮用のかつお菜を使って しめじとの煮浸し 柚子の香りで

●年越し蕎麦に使った自然薯と卵を合わせて伊達巻風に。具は煮物用の椎茸と金時人参、みつ葉。

●黒豆とクリームチーズをワンタンの皮に詰めて揚げました。

【黒豆とクリームチーズをワンタン揚げ】

ご主人にはお弁当、micaさまは
「黒豆とクリームチーズのワンタン包み揚げ」と
黒酢とブルーベリーのソーダ割りでブランチ。
お正月疲れ、癒されたでしょうか?

mica様のお料理は、主婦らしく手早く出来る方法を熟知して
おられますが、ひと手間が違います。

家族への愛情をとても感じます。
これは勝手なイメージですが、mica様のイメージは
昔、陸奥A子さんという漫画家さんに出てくる
ヒロインのようなふんわり、やわらかい女の子が
初恋を実らせて結婚?的な印象です。

実は陸奥A子さんて、私の住んでいる町の出身の漫画家さまです。
近所のお姉さんたちから漫画を借りて読んで
夢みる夢子さんになっていた幼い頃を思い出します。


お忙しい旦那さまへの愛情たっぷりお弁当、
毎日、あけるのが楽しみになる工夫は大尊敬です????

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↓金柑なますに使われた米酢


「黒豆とクリームチーズのワンタン包み揚げ」と
黒酢とブルーベリーのソーダ割りでブランチされたときの
黒酢とブルーベリーはコチラです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

アンバサダーズご紹介

マルボシ酢アンバサダーmica brown may さま

mica brown may

お料理好きの専業主婦
日々のお弁当つくり。
四季、行事をたいせつに毎日を自然体で楽しく生きる生活。
生け花で花のある暮らし、心を静謐にすることを心がけ、持ち寄りお料理でテーブルセッティング、女子のギャザリングを楽しむ…そんな日々を過ごしています。