日本食品工業株式会社は、昭和44年10月1日に中西秀夫氏(現在社長の御祖父様)によって鳥取県境港市にて設立されました。
同社は「自然と科学の接点に立って、人と自然が共存できる食品作り」をテーマに、 創業以来 一貫して原料にこだわった食品の開発製造に取り組んでいます。
今回、代表取締役社長の中西和夫様に、マルボシ酢とのお付き合いについて、お話しを伺いました。
マルボシ酢とおつきあいを始めるきっかけはなんですか?
昭和59年以前からのおつきあいで、きっかけはマルボシ酢の前会長から、その当時ではまだ珍しかった自然食品の販売をやっている企業として、ご注目頂き、お声かけして頂いたのが始まりです。
弊社の方も当時自然食品の販売をしていく中で、健康にいい食品として、お酢には注目していたということもあり、すぐにお取引が始まりました。
日本食品工業様に対してマルボシ酢の製品はどのように活躍していますか?
現在お取引のある㈱瑞雲様や㈱東光様、大地を守る会様のPB商品を中心に展開しており、その原料として使用しています。特にマルボシ酢のお酢は、国産原料を使用し、昔ながらの製造方法である静置発酵で製造しているため、安心な商品としてお客様からの評判もとてもいいです。
当社のスタッフの対応や仕事ぶりを見て感じたことはありますか?
社員一人一人が明るく元気な方が多いと感じました。電話対応一つとっても丁寧な対応をして頂いています。
今後、マルボシ酢への要望などあればお聞かせ下さい。
原料からもこだわったような高品質で、市場の商品と差別化出来るような商品の開発をもっとして頂きたいと思っています。