農業に「20%ビネガー」。その実力がすごい! | マルボシ酢

農業に「20%ビネガー」。その実力がすごい!

■食酢を畑に撒く!

農業では昔から酢がよく使われてきました。酢を撒くと病気が減り、よいものが収穫できます。原理がわからなくとも農家さんは経験的に酢を撒くとよい作物が取れることを知っていたのです。食酢には天然由来の酢酸、有機酸が豊富に含まれこの酢酸や有機酸が、植物体内の窒素代謝を高め消化する働きをします。天候不順になると光合成ができなくなり植物体内に窒素が溜まりますがそんなとき食酢をかけると植物体内の窒素が消化され、糖度が増し、病気に対する抵抗力がつきます。

 

■高酸度ビネガーとは?

スーパーやコンビニで一般的に売られているお酢の酸度は5%前後ですが、この高酸度ビネガーの酸度はなんと20%!しかも醸造(酢酸菌による)によって作られていますので、安全・安心です。

■食酢は特定防除資材

《防虫効果をもたらす仕組み》

植物の葉は健康なときは弱酸性ですが、これが窒素過多になるとアルカリ性に傾きます。するとそれを虫がかぎつけて寄ってきます。そこで酢を散布すると葉の表面のpHが下がり、葉の内部の窒素も消化されるので、虫に対して忌避効果が表れます。(※食酢が特定防除資材に指定されている理由)

《病害防止・防除》

食酢に含まれる酢酸は殺菌効果がありますが、この殺菌効果を狙うには相当濃い濃度で撒かなければなりません。高濃での散布は当然植物・作物にも影響(薬害)がでてしまいます。食酢を撒くのは殺菌効果ではなく、悪玉菌を抑制し有用微生物がよく働けるよう、微生物相をリセットするために使う、と認識するとよいです。

 

■こんなときに食酢

・硝酸が溜まってしまった野菜に

・窒素過多で虫が付きやすくなったとき

・日照不足で代謝不良になったとき

・日照不足で有機酸が不足したとき

 

■使用効果

・酢の主成分が好気性菌の繁殖を優位にして土壌菌フローラを正常に保ちます

・植物の新陳代謝を活発にします

・酢に含まれる糖分、アミノ酸が微生物の餌となり有用微生物を繁殖させます

・土中での微生物が活発になり根張りが良くなります

・農薬と併用することで薬効を高めます

 

■殺菌剤として使うには?

当製品は高酸度です。通常の食酢は5%弱、この製品は20%の酢酸濃度がありますので40倍程度の濃い濃度で撒けば殺菌効果が期待できます。殺菌効果は有用菌や腐敗菌にも効いてしまいますが、一度リセットすることで、散布後に健全な微生物相(土壌菌フローラ)を復活させることが可能です。

■使用方法

・通常使用では500倍液を葉面散布

※新葉展開時期及び開花期は1000〜2000倍以上の低濃度で使用すること。

・土壌微生物を増殖する場合は40倍液を潅注

 

《湿害で傷んだ根の修復の使用例》

150〜300倍液

 

《高温・乾燥耐性付与の使用例》

300倍液

 

《除草の使用例》

20倍液以下

 

《窒素過剰の時の使用例》

1100〜2000倍液※成り疲れの時は、液肥を混合する。

 

《灰色かび病防除》

600倍液を3回/7日おきに散布

 

《虫害防除》

食酢1リットル+キトサン20gを溶かしたものを600倍に希釈し散布 ※食酢は酸性のため、いろいろな物質をよく溶かします。肥料や農薬、その他の資材と混合して使うことが可能です。